食器

和食が映える洋食器「ポーリッシュポタリー・セラミカ」の器

2016/11/16

677

ポーリッシュポタリー・セラミカの和食器

アラフォー世代に人気の食器には、フィンランドのアラビアやイッタラがありますが、和食派が好む洋食器にポーランドの食器があります。

スポンサーリンク

ポーランド食器ポーリッシュポタリーとは

 

ポーランドの南西部(ポーランド・ドイツ・チェコの国境近く)に位置する、人口4万人ほどの小さな街「ボレスワビェツ」で作られている陶器です。

この街では良質の陶土が採掘されることで有名で、中世から陶器づくりが行われてきたと言われています。

この地で作られる陶器は、地名をとって「ボレスワビェツ陶器」と呼ばれています。

有名なメーカーには、「セラミカ・アルティスティッチナ」「ミレナ」「カリヒ」「ヴィザ」「ヴェナ」「ザクワディ」があります。

なんだか有田焼みたいですね。

ポーランド食器の特徴

683

ポーリッシュポタリー・セラミカのマグカップ

磁器のようにも見えますが、ボレスワビェツ陶器は陶器と磁器の中間に分類される食器です。

食器の焼き上がりは、磁器の透明感がある白とは違い、クリーム色に少し灰がかっている乳白色です。

高温(1200~1300℃)で焼き上げるので、熱に強くて丈夫です。ガラス質を多く含んでいるので、焼き上がりが引き締まり、吸水性が少ないのでにおいが付きにくく、清潔に使えます。

普通の食器よりずっしりと重たいですが、その分耐久性があり、欠けや割れに強くて丈夫です。

大切に使えば使うほど、長く愛情をもって使うことができます。

オーブン、電子レンジ、食洗機でも使えるのも嬉しいです。

ポーランド食器ができるまで

ボレスワビェツ陶器は、食器の形を石膏型で成型し、ひとつひとつ手作業で表面を滑らかにし、取っ手を付けたりしていきます。器にびっしりと描かれた模様は、スポンジを小さく切ったスタンプに絵具を付けて、丁寧に手で押して付けられます。中には、絵筆やステンシルで組み合わせた絵柄もあります。

全て手作業のため、どれ一つ同じ食器はありません。色の出方、イラストの位置は同じ絵柄でも微妙に違います。

ポーランドの自然をモチーフにした美しい絵柄

セラミカの食器は、伝統的な「ピーコックアイ」や「モスキート」、ドットで形成される小さな花柄模様などがありますが、デザイナーが生み出したものも多種多様にあります。その数なんと80種類以上にのぼります。

自然や草花などのモチーフが多く、温かみが感じられるデザインは、使っているとこころがほっこりと和みます。

678679680681682

ポーリッシュポタリー・セラミカのデザイン

世界の有田焼にも負けないデザインと食器の種類

684685

醤油さしと茶碗

686

煮物や丼として使えるボウル

他にもまだまだたくさんあります。

眺めるだけでも価値がある、ポーランドの食器たち。

ぜひ目の保養をしてみませんか?



スポンサーリンク

スポンサーリンク

フォローしていただけるとブログ更新をチェックできます

twitter facebook google
follow us in feedly

-食器