お菓子

オススメの松山土産・タルト選びに迷ったらこれを買えば間違いない「ハタダ御栗タルト」

2017/03/27

知り合いから四国旅行のお土産をいただきました。

手渡された袋には「道後温泉」の文字。もしかしたら愛媛のアレかもしれない。袋から中身を取り出す私の胸は高鳴りました。

やっぱりタルトだ~!!

あれ、御栗タルト?私が知っているタルトには栗が入っていません。ひょっとして定番商品じゃないのかな?


定番の「一六タルト」

でも、高級感が溢れる包装紙を見ると、絶対美味しいに決まっています。

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スーツケースに入れても平気な頑丈な包装

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包装紙を剥がすと、ちょっとやそっとで潰れないほど頑丈な箱が出てきました。

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蓋を開けると「のし」のような紙。かなり厳重に梱包されています。ここまで開けてもまだタルトは出てこないです。もう、じれったい~。

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ハタダ御栗タルトの形

やっとタルトがお目見えしました。間違いなく1本なのですが、丁寧にカットしてあります。畑田本舗さんの優しさを感じます。

だって、ロールケーキは自分で切ると、必ず潰れますもん。形が崩れると、せっかくのふんわり感が損なわれます。だから、あえてカットしてあるんですね。とても嬉しい気遣いです。

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おお~。定番のタルトに栗が入っている。しかも、まるごと。リッチだ~。

綺麗なののじに栗が優しく包まれています。

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よーく見て下さい、驚くほどのスポンジのきめの細かさ。作りたてのケーキのように柔らかいです。

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タルトの柔らかさの秘密は、たたいてショックを与えること。そうすると、生地の嵩(かさ)が減らず、柔らかさを保ちます。

よく考えらえていますね~。

ハタダ御栗タルトの味

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スポンジ生地は、手にベタつきが残るほどしっとりしています。食感は、羊毛布団のような弾力と柔らかさがあります。

あんはこしあん。食べると口の中にゆずの香りが広がるのですが、ゆずの皮は見当たりません。それなのに、強いゆずの香りと酸味があり、あんこの甘さに負けていません。

そして栗の歯ごたえもベスト。柔らかいスポンジと硬い栗という正反対の食感が、うまくまとまっています。これが相乗効果というヤツですね。

食べた後は、甘みとゆずの香りの余韻に長時間浸りました。本当に、舌鼓を打つほどの美味しさでした。

お土産に最適

御栗タルトは、箱が頑丈で中身が崩れず、包装もかしこまっています。

高級素材の栗を使っているにもかかわらず、1本1,080円(7切入)という安さです。栗のロールケーキだったらもっと高いのにねぇ。

見た目・味ともに申し分なく、リーズナブルでワンランクアップを狙える愛媛(松山)名物です。

まえむきポイント

タルトの歴史

今からおよそ350年前の江戸時代。当時の松山藩主が、長崎に赴任した際に出会った舶来菓子を元にして作られた、歴史があるお菓子です。

「ターフェルト(タルト)」は、カステラにジャムが入ったものと言われています。ジャムをあんに変えて作ったのが、松山の「タルト」です。

松山藩久松家の家伝として受け継がれてきたレシピは、明治以降、愛媛県下の各菓子店にその技術が伝えられ、現在の形になっています。

機会があれば、ノーマルのタルトも食べ比べしたい。そんな美味しさが詰まった和洋折衷菓子でした。

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