健康

【40代の腸活 vol.1】腸の役割と便秘がもたらす悪影響。腸のリズムを整えて痩せ体質になろう

2019/12/14

寒い冬になると、特にひどくなるのが「便秘」「末端冷え症」です。

そのため、食事の量を減らしても全く痩せず、ほんのちょっとでも多く食べようものなら、驚くほど体重が増え、ちっともダイエットが成功しません。

しかも、ためしてガッテンで紹介していた「えごま油」を1か月近く飲み続けているにもかかわらず、逆に体重が増えたという謎な状態に。

体重が減らない原因は、便秘による代謝の低下にあると考え、さっそく腸活を始めることにしました。

そこで、「毎日快便!腸内の毒を出し、善玉菌を増やす101のワザ」という本を購入し、腸の役割を理解することから始めました。

腸の役割

腸の役割は大きく分けて2つあります。

体内の毒素を排出する

食べ物中に含まれる有害成分や、体内で生まれる毒素の多くは、老廃物となって腸に行き着きます。これを便と一緒にまるごと体外に出す働きをするのが腸です。

尿や毛髪からも毒素が排出されるのですが、その割合は合わせても22%程度。体内の毒素の約75%は、大腸を通った便から排出されるのです。

腸管免疫を司る

大腸や小腸に人の免疫を司るリンパ球の約60%以上が集中しているため、腸は体の中で一番大きな免疫系と言われています。これが「腸管免疫」です。

腸管免疫には、食べ物によって体内に入ったウイルスや細菌などの有害物質を排除したり、がん化した細胞を殺す作用があります。

腸の機能低下による体への悪影響

腸の機能が低下すると、真っ先に現れる症状が便秘です。便秘は、体に以下のような悪影響をおよぼします。

肌トラブル

便秘により、腸内に老廃物やガスが溜まると、その成分の一部が腸壁から血液に吸収され、「吹き出物」「乾燥肌」「シミ」などの肌トラブルを起こします。

代謝の低下

腸に老廃物が溜まると体全体の代謝が低下し、「冷え」「むくみ」が出やすくなるほか、脂肪が燃焼しにくくなり、「太りやすい」体質になります。

腹痛や吐き気

腸内に便が溜まって腸の動きが悪くなると、腸にたまったガスが胃を圧迫します。そのため、「腹痛」「食欲不振」「吐き気」「胸焼け」などを起こすこともあります。

免疫力の低下

腸内に便が溜まると腐敗が進み、悪玉菌が増加して、腸内環境が悪化します。そのため、免疫力が下がり、「風邪」「インフルエンザ」などの感染症にかかりやすくなるだけでなく、「がん細胞」を発生させやすくします。

生活習慣を見直して腸のリズムを整えよう

  • 1日3食をきちんと食べる。
  • 適度な運動をする。
  • 夜更かしをしない。
  • 夜食を控える。

心と体に負担をかけない規則正しい生活をするのが、よい腸を作るための近道です。

大蠕動をうまく利用する

大蠕動(だいぜんどう)とは、結腸で起きる強い収縮運動です。

大蠕動は、1日に3~4回、食べ物や水分を摂ることで起こりますが、最も活発になるのは朝の時間帯です。

朝の空っぽの胃に食べ物を入れると、食べ物が入ったというシグナルが腸に伝わり、便を直腸に送ろうとして、大蠕動が誘発されます。

大蠕動が起きると、便が直腸に移動したという情報が脳に伝わり、便意を催します。

朝食をしっかりとる

私は、朝1番にコップ1杯の水を飲むと腸が活発に動き出すようになると思っていました。

しかし、水分だけでは大蠕動を起こす刺激として不十分で、しっかり朝食を食べないと、腸が活発に動きません。

したがって、朝食はしっかり食べましょう。

昼食で腸の運動を再び活発に

日中は、朝のリラックスモードから一転して、胃腸の運動が低下します。

食欲が無くなり、血圧や心拍数が上昇を続けるなど、腸にとってよくない環境になるので、昼食を食べて、腸を活発化させましょう。

夕食は軽めに

夕食の大善運動は、朝や昼に比べると小さくなります。したがって、夕食は量を減らしましょう。

また、夕食の時間帯は、眠る3時間前までに食べるのが理想的です。

その理由は、夜間などの空腹時に分泌されるモチリンというホルモンに、消化管内を綺麗にする働きがあるからです。

最後に

便秘を放っておくと、ダイエットどころか、がんになるリスクも高くなる。考えるだけでも恐ろしいです。

病気になれば体が辛いだけでなく、医療費の負担が大きくなります。節約のためにも、しっかりと便秘対策をする必要があると思いました。

便秘対策で最初にやるべきことは、「1日3食をしっかり食べる」ことです。

そのためにも、あらためて規則正しい生活を始めたいと思います。

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