東京

東京の名所「亀戸天神社」の藤まつり

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関東は、桜が散ると新緑が芽吹き、藤とつつじの季節に移り変わります。

毎年、亀戸天神社では4月中旬から5月上旬まで藤まつりが開催されます。ここ亀戸では、スカイツリーをバックに藤棚が楽しめる、東京随一の藤の名所となっていて、毎年たくさんの観光客で賑わいます。

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亀戸天神社・藤まつりの賑わい

藤まつりの期間中は初詣のように人が溢れ、自分の思う方向に進むことができません。流れに合わせて歩きつつ、写真を撮るのがベストです。

亀戸天神社の藤の規模

ここの藤棚は15棚あり、100株の藤が見事に花を咲かせます。藤棚の向こうに藤棚と、亀戸天神社は藤の花で外界から遮断されます。

ここは本当に東京なのだろうか?と思うほど、都会の景色を隠してくれます。

美しい藤とスカイツリーのコラボが楽しめる

とても上品な紫色。かんざしとして髪に一房刺したくなります。たおやかに垂れる姿は、まるで振り袖姿のようですね。

一部、ツツジが綺麗な場所があり、藤棚とのコラボ。紫とピンクのコントラストが綺麗です。

神社で一番賑わう太鼓橋。藤の紫、橋の朱色、そしてスカイツリー。とても絵になります。

亀戸天神社では見逃せない絶品土産「くず餅」

亀戸天神社前にある船橋屋。くず餅で有名な老舗です。軒先には人目を惹く藤棚があります。

ここのお客さんは、花も団子も楽しみたい人ばかりです。

藤を鑑賞した後は、美味しい和菓子を食べるのも風流ですね。

亀戸天神社の場所

亀戸天神社

〒136-0071東京都江東区亀戸3丁目6番1号

御本殿の開門午前6時・閉門午後5時(神社境内には24時間入れます)
※藤まつり期間中は、花の見頃によりライトアップしています。

駐車場無料(大変混み合うので公共の交通機関を利用して下さい)

アクセス

総武線亀戸駅下車 北口より徒歩15分
総武線、地下鉄半蔵門線錦糸町駅下車
北口より徒歩15分
都バス亀戸天神前下車すぐ