パソコンにSDカードを差し込んだら、突然ディスプレイに次のようなメッセージが表示されました。
「Self Tset Feature Check」
そしてその下に、赤、緑、青、白のカラーがそれぞれ表示され、画面上でずっと動き回っています。
パソコンをリセットや強制終了すると壊れる可能性もあるので、とりあえずネットで原因を調べてみることに。
Self Tset Feature Checkの意味合い
どうやら「モニタ側でアナログ信号を検知できない」という内容のようです。
エラーの原因と対処法
考えられる要因は以下の4つ。
モニタの信号切替(アナログとデジタル)が出来ていない
入力ポートが複数の場合、モニタの入力切替を行ってください。
PC側の接続端子が間違っている
パソコン側の接続端子を確認し、緩んでいないか、接続が間違っていないかをチェックします。緩んでいればしっかり締め、接続が間違っていたらケーブルを挿入し直してください。
モニタの表示解像度を超えて表示しようとしている
モニタの最大表示画素数に合わせて、PCの設定を変更してください。
モニタの故障
モニタを修理するか、買い替えて下さい。
私が行った対処
そういえばこの前、パソコンを移動する際に接続し直したっけ。
真っ先にケーブルの接続状態を確認したら、ネジが緩んでいました。締め直したらすぐに元通りに。
うっかりさんですね~。
まとめ
モニターにエラーが出た場合、まずはケーブルの接続状態を確認してください。
特に、移動などで接続した場合はネジを締め忘れることもあるので、要注意です。
それでも正常に作動しない場合は、別の方法もチェックしてみて下さい。