先日、Amazonタブレット「Kindle fire 7」を買っちゃいました。
前々からタブレットが欲しいと思っていたのですが、とにかくiPadは高くて手が出ないし、そうかと言って、それほどたくさんの機能は必要ありません。
そこで、格安で買えるキンドルに着目。
通常は5,980円なのですが、サイバーマンデーを利用して、「3,480円」という驚きの値段で手に入れることができました。
注文した当初は、「これから便利になるな~」くらいにしか思っていなかったのですが、これからどんな使い方ができるのか、どんな人に向いているのかをまとめてみました。
Kindleが向いている人
スマホより大きな画面で見たい人
携帯に便利なスマホですが、画面も文字も小さく、見にくいと感じたことはありませんか?
特に不便なのは、ネットショッピング。
詳細を見るために拡大すると、画面がディスプレイからはみ出てしまうし、小さな文字で表示された注文内容を確認するのは、とにかく目が疲れます。
かといって、起動に時間がかかるパソコンを使うのは、とても億劫。しかも、終了する場合もかなり時間がかかります。
そんな時、タブレットがとても役に立つんです。
画面が大きくて見やすいし、スマホ感覚で使えるので、パソコンが苦手な人でも抵抗なく利用できます。
アプリをあまり使わない人
キンドルは、スマホやiPadに比べると、アプリの種類がとても少ないです。
使えるもの
- ツイッター
- フェイスブック
- インスタグラム
- Tiktok
- radiko
- ルナルナ
- Yahoo!
など
使えないもの
- LINE
- クックパッド
- 楽天市場
- comico
など
※Google Playをダウンロードすれば、使えるアプリが増えるのですが、グレーゾーンなので、おすすめしません。
したがって、キンドルタブレットは、パソコンやスマホのサブ機として使うのが無難です。
本の購入が多い人
読書好きな方は、1年間にたくさんの本を買うのではないでしょうか?
本が増えると場所を取り、狭くなった部屋は、収納スペースさえも失われます。すると、本が邪魔になってきて、泣く泣く処分ということにもなります。
しかし、タブレットに読みたい書籍をダウンロードしておけば、いつでもどこでも好きな時に読めるだけでなく、本を探すのも楽になります。
しかも、ペーパーレスだと部屋は散らからないし、せっかく買った本を手放さなくても済みます。
※読書に特化して使うなら、紙に近い画像や文字で読める「Kindle Paperwhite」の方が読みやすいです。
映画をよくレンタルする人
プライム会員になると、月額400円で、対象の「映画」「テレビ番組」「アニメ」が見放題になります。
さらに、100万曲以上の聞き放題や、対象の本、漫画、雑誌が読み放題になるので、インドア派の方には嬉しい限りです。
こんな使い方もあります
kindleには、SILK(シルク)というブラウザがあります。
※ブラウザとは、インターネットを見るためのアプリです。
SILKでインターネットを使い倒すだけでも、価値があります。
- レシピサイトを開いて料理を作る
- YouTubeを見る
- ネットショッピングを楽しむ
- ニュースを見る
- ゲームを楽しむ
最後に
初めてタブレットでショッピングをしました。
スマホより見やすく、思い立ったら買い物ができるのがいいですね。PCを起動しなくても良くなったので、とても便利になりました。
今度は、本を買って読んでみようと思います。