栃木県の道の駅

【栃木県の道の駅】軽井沢に似たさわやかな雰囲気が魅力「那須高原友愛の森」

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栃木県・道の駅めぐり第6弾は、道の駅 那須高原友愛の森です。

県道17号(那須街道)沿いにあり、那須の玄関口と言ったところでしょうか。

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「那須高原友愛の森」ってこんなところ

広い那須高原にある道の駅はその敷地も広く、森の中に各施設が点々としています。

駐車場から一番近い観光交流センター。

ここでは、那須高原の観光案内や割引券がお得な価格で販売されているので、那須に到着したら一番最初に立ち寄りたい施設です。

奥にある大きめの建物は、那須の食レストラン「なすとらん」です。地元の新鮮野菜や、山ならではの山菜、美味しいお米に牛乳、和牛などをたっぷり使った料理が食べられます。おふくろの味をベースとした、身体に優しい食事が味わえます。

なすとらんの隣にはふるさと物産センターがあり、那須ブランドのお菓子、乳製品、加工品を買うことができます。

友愛の森は標高470mの場所にあります。暑い夏は涼みに来たいですね。

展示棟の一角。施設内では、木と石がたくさん使われているので、軽井沢を思い出してしまいました。

こちらは工芸館。瓦屋根の和風な造りの建物の中は、木をふんだんに使った優しい雰囲気。ガラス工芸や、七宝焼き、草木染めなどの工芸品を買うことができます。

また、予約が必要ですが手作り体験教室を利用して、自分で作品を作ることもできます。

ふれあいの郷直売所。メインはやっぱり新鮮野菜と季節の花や苗木が購入できます。

最後に

那須高原は、友愛の森だけでも敷地が広く、見どころが満載です。

他の施設を含めて那須を満喫するためには、時間に余裕を持ったスケジュールを組んでくださいね。