栃木県・道の駅めぐり第2弾は、道の駅 ましこです。
道の駅ましこは国道294号(真岡バイパス)から外れ、県道257号沿いの、のどかな田園地帯にあります。
「ましこ」ってこんなところ
連峰のように連なる屋根、広いガラス窓、穏やかな温かさを感じさせるお洒落な外観が特徴です。
暖かい日差しがこぼれる館内には、益子の特産品が並びます。
平日にもかかわらず訪れる人が多く、お目当てはやっぱり新鮮野菜。やはり午後になると棚の空間が目立ちますね。
加工品コーナーには、旬の野菜や果物で作ったジャムやピクルスが並びます。
ましこは、工芸品にも力を入れていて、昔のおじいちゃんおばあちゃんが作ってくれたような、昔懐かしい生活雑貨が。
とうがらしも可愛いオブジェですね。
益子にある木綿工房では綿栽培、綿づくり、糸紡ぎなどが体験できるので、布作りにかかわる道具も展示されています。
益子焼が買えるのかな?と期待していたのですが、主に作家さんの作品を紹介していました。
土物の食器は、優しさとぬくもりに包まれています。いつか、こんな食器が似合うような自分になりたいな~と思います。
最後に
レストラン「ましこのごはん」で使われている野菜は、その日に採れた新鮮なもの。カフェメニューでは、季節のフルーツを使ったシフォンケーキはソフトクリームが人気です。
ましこの道の駅では、益子焼を買うことができません。購入する場合、益子焼窯元共販センターや窯元に足を運んでくださいね。