「編集した音楽をCDに保存したけれど、プレーヤーで聴けなかった」という経験をしたことがありませんか?
これ、当然なんです。なぜかと言うと、ファイル形式が違うからなんです。
音楽を編集する時は、WAV形式のような圧縮されていないファイルを使います。(⇒形式について)
CDプレーヤーで音楽を聞くときは、CD-DA形式(コンパクトディスクに音楽等の音声を収める規格)で保存しないと音楽を聴くことができません。
なので、編集した音楽をCDに保存する時に、ファイル形式を変更する必要があります。
編集した音楽をCDプレーヤーで聴けるようにする方法
1.Windows Media Playerを起動します
2.「書き込み」を選択します
3.「書き込みリスト」にファイルをドラッグします
4.「書き込みオプション」→「オーディオCD」を選択します
5.「書き込みの開始」を選択します
6.PCにCDをセットします
7.「自動再生」ダイアログが表示されるので、「オーディオCDの書き込み」を選択します
8.CDの書き込みが始まり、数分経ったら終了し、CDプレーヤーで聴けるようになります