栃木県・道の駅めぐり第5弾は、道の駅 湯の香 しおばらです。
国道400号(塩原バレーライン)沿いにあり、3kmほど進むと「もみじ谷大吊橋」、さらに奥には「塩原温泉」がある、塩原温泉の入り口ともなっています。
ここは、温泉帰りの観光客が必ずと言っていいほど立ち寄るため、平日でもかなり混雑しています。
「湯の香 しおばら」ってこんなところ
近くに千本松牧場があり、牛がお出迎え。天気がいいと那須岳がはっきりと見えます。
さすがに午前中ですね。野菜がびっしりと並んでいます。
季節の果物もたくさんあります。11月は新鮮なりんご。試食もできます。
栃木県の道の駅のお弁当コーナーは、おこわや赤飯、おにぎり、お寿司など、米がメインのものがほとんど。惣菜は、地元の野菜を使った煮物が多いですね。
食用なのかな?菊の花も売っていました。秋ですね~。
もみじ谷大吊橋の名物、もみじの形をした煎餅です。
駐車場にはパン屋さん「あ・グッド」があり、狭い店内にもかかわらず、所狭しとたくさんのパンが並びます。
ここの人気は、塩バターパンと夕顔サンドです。塩バターパンにはゲランドの塩、夕顔サンドにはアグリで育てられた夕顔の味噌漬け・たまり漬けが挟んであります。
小腹が空いたら食べてみて下さいね。
最後に
有名な塩原温泉だけあって他県から訪れる人が多く、遠いのにもかかわらず新鮮野菜をたくさん購入している人をみかけました。
それだけ、塩原の野菜に魅力があるんでしょうね。