梅雨が明け、7月最後の日曜日。千葉県茂原市で開催された「茂原七夕まつり」へ行ってきました。
茂原七夕まつりとは
茂原七夕まつりは、「入間川七夕まつり(埼玉県狭山市)」「湘南ひらつか七夕まつり(神奈川県平塚市)」と並ぶ関東三大七夕祭のひとつです。
1955年(昭和30年)より毎年行われている茂原市の一大イベントで、今年は61回目になります。七夕飾りの他に、茂原阿波おどり、YOSAKOI鳴子おどり、その他にたくさんのイベントがあります。
夏らしいお祭り
駅前商店街通りがメインの七夕会場になっていて、「綿あめ」「たこ焼き」「クレープ」「かき氷」などの出店もたくさん並んでいます。七夕まつりと夏まつりが合体したようなお祭りです。約1kmほどの商店街には大小様々の飾り付けがされていて、見る人を楽しませてくれます。
仙台の七夕まつりと比べると規模が小さいですが、地元企業、市内と近隣の小中学校や高校、市民団体の手作りの七夕装飾がされています。七夕装飾はコンテストになっていて、お祭りの1日目に表彰されます。企業をアピールしたもの、話題性に富んだもの、見ていてとても楽しくなるものばかりです。
今日の茂原市の最高気温が34度という暑さにもかかわらず、大勢の人で賑わっていました。浴衣の人も多くて、夏らしいお祭りという感じでした。
茂原七夕まつり
開催期間 毎年7月下旬の金曜日~日曜日の3日間
会場 千葉県茂原市JR茂原駅周辺商店街
駐車場 無
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