先日、緊急事態宣言が解除になったばかりですが、自主的に移動制限を継続しているにゃんころげです。
実は、6月に北海道へ帰省する予定でしたが、取りやめることにしました。
そこで問題になったのが、購入済み航空券のキャンセルです。
格安チケットでも払い戻しは可能なの?
キャンセルの理由はコロナでしたが、一番心配だったのは、払い戻しがあるかどうかでした。
その理由として以下のことが挙げられました。
- ジェットスターの格安チケットであること
- 便の変更はできるが、払い戻し不可能なチケットだったこと
- 今後の帰省予定が立たないこと
- 緊急事態宣言が解除になると払い戻しされないのでは
不安を胸に、ジェットスターのホームページから手続きをしたところ、あっさりとキャンセルの手続きが進み、払い戻しされることになりました。
ジェットスターのコロナウイルスに関する対応
まずは、Jetstarでどのような対応をしているのか、ホームページで確認することにしました。
⇒公式サイトはこちら。
トップページに表示された「最新情報を見る」をクリックすると、詳細を確認することができました。
フライトの確認
まず最初に確認したのは、予約便が運航するかどうかです。
画面を下へスクロールすると、「運休・減便について」と書いてあったので、国内線をチェックしました。
すると、以下の画面が開きました。
書かれている通り、6月の運行予定を開いてみると、「GK111」便は運行になっていました。
あれ?メールで何度か時間変更のお知らせが来てたけど、当初の予約は違う便だったような・・・。
確認してみると、申し込みは11:55発の「GK109」便でした。
もしかして「GK111」便は、コロナによる自動振替じゃない?
これは払い戻しできるかも。
払い戻しの手続き
詳細ページにある「オンラインフォーム」をクリックすると、ダイレクトに入力フォームが開いたので、必要事項を入力して送信しました。
※払い戻し・追加情報でコロナ関連の選択を必ずしましょう。
払い戻しはどのように返金されるの?
払い戻し情報を送信してから数分もたたずに「払い戻し手続き確認」「払い戻し申請受領」と2通のメールが届きました。
払い戻しお手続きはご利用いただきましたクレジットカードへ14営業日以内に進めさせていただきます。
とのことでしたが、翌日の正午前に
払戻しお手続きは予約時にご利用のビザカードに完了いたしましたのでご連絡申し上げます。
とのメールが届きました。
対応が早くてびっくりしました。
カード払いの場合は、利用したカード会社を通じて払い戻しされます。
最後に
料金が払い戻しになり、安心しました。
ちなみに、私はカードの引き落としが終わってからだったので、別の引き落しと相殺し、差額があれば引き落し口座に入金されるとのことでした。
こんなイレギュラーが無ければ、北海道の家族や親友と楽しく過ごす予定だったのにな。
コロナが落ち着いた暁には、またJetstarで予約したいと思います。