京成千原線「ちはら台駅」に降り立つと、「かずさの道」と呼ばれる約4キロほどの歩行者専用道路があります。
閑静な住宅街の間にある道の両脇には、美しい桜並木が続きます。
「かずさの道」の様子
今回はまだ八分咲きといったところですが、見事な桜のトンネルが続きます。
平日の午前中は人が少なく、ウォーキングをしながらゆっくりと楽しめます。
道沿いの数か所に公園もあり、休憩しながら歩くのも可能です。
桜祭りによくある提灯やぼんぼりを飾っていないので、さらに景観が良くていいですね。
シートを敷いてお弁当を広げることはできませんが、桜の木の下に座り、絵を描くのもいいかもしれません。
「かずさの道」へのアクセス
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出典:市原市ホームページ(現在こちらのパンフレットはダウンロードができなくなっています)
最後に
かずさの道は舗装整備がされているゆるやかな坂道なので、散歩やジョギングにちょうどいい道路だと思います。
桜の季節はとても美しい景観なので、ぜひゆっくりと歩きながら春を愛でてはいかがでしょうか。