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節約するならどっちがお得?もやしと豆苗を比較してみました!!

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食費節約のため、もやしの消費が多い我が家ですが、2~3度再生栽培できる豆苗を買いました。

食べた後に栽培したところ、収穫量は買った時の2/3にもならず、レンチンしたら小鉢1杯分にしかなりませんでした。

いくら安いと言っても、もやしに比べるとコスパが悪いのでは?

そこで、もやしと豆苗の栄養を比較しつつ、どちらが安いか比較してみました。

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もやしの特徴

もやしには、「緑豆もやし」「ブラックマッペもやし」「大豆もやし」の3種類があり、スーパーなどでよく見かけるのは緑豆もやしです。

緑豆から発芽し、軸はやや太目でシャキシャキとした食感。クセのない味が特徴です。

豆苗の特徴

えんどう豆が発芽し、若い葉と茎を食べる緑黄色野菜です。

他のスプラウトの食材よりも茎がしっかりしているためしゃきしゃきとした食感で、食べ応えがあります。

ほうれん草に似たほのかな甘みが特徴で、生で食べても、さっとゆでておひたしにして食べても美味しいです。

もやしと豆苗の栄養素比較

栄養は豆苗の方が高いと言えます。

緑豆もやし(ゆで) 豆苗(ゆで)
エネルギー(kcal) 12 27
水分(g) 95.9 91.7
たんぱく質(g) 1.6 3.6
脂質(g) 0 0.6
炭水化物(g) 2.3 3.8
ナトリウム(mg) 2 1
カリウム(mg) 24 73
カルシウム(mg) 11 8
マグネシウム(mg) 7 13
リン(mg) 24 41
鉄(mg) 0.3 0.9
亜鉛(mg) 0.2 0.3
ビタミンK(μg) 3 300
ビタミンB1(mg) 0.03 0.1
ビタミンB2(mg) 0.04 0.08
ビタミンC(mg) 2 14
葉酸(μg) 33 51

文部科学省「食品成分データベース」より

もやしと豆苗の金額比較

緑豆もやし 豆苗
価格(円) 20~35 98

いつも買っているもやしは20円なので、3袋買っても60円。

しかし、豆苗は3回で98円。しかも、育てるごとに量が減るので割高になります。

もやしと豆苗の味の比較

豆苗がほうれん草に似たほのかな甘みといえど、草~って感じるので苦手かも。

その点もやしは食べ慣れてるし、豆苗よりもクセが無いから食べやすいです。

最後に

栄養は豆苗の方がありますが、そんなにたくさん食べられる訳でもないので、節約するならやっぱりもやしですね。