10年ぶりに体温計を買い替えました。
今まで使っていたものは1,000以下の安物だったせいか、買った当初から使い勝手が悪く、気が付いたら壊れていました。
体温計は 最低でも2,000円前後のものでないと使い物にならない ということを学習し、今回は奮発してオムロンの「けんおんくんMC-687/MC-688」を購入しました。
「電子体温計 MC-687/MC-688 けんおんくん」の特徴
音と光で検温終了をお知らせ
検温が終わるとピポピポと鳴り、数字の横の部分が光ることで検温終了を知らせてくれます。
※音は比較的大きく、聞き取りやすいです。
検温時間はたったの15秒
検温時間はおよそ15秒で、体温予測をしてくれます。
※予測なので誤差が出る場合がありますが、実測検温で(約10分)きちんと計ることもできます。
文字が大きい
数字が大きいので、老眼でも見やすくなっています。
はさみやすくずれにくい
先端が平らになっているので、わきにしっかりフィットします。
ずれにくいので、検温がしやすいです。
電池交換可能
電池の種類はCR1220で、使うのは1個です。
※お試し用の電池が入っているので、購入してすぐに使うことができます。
水洗い不可
この体温計は水洗いができません。
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水洗いができる体温計
テルモ電子体温計 C231は、本体とケースの水洗いが可能です。
※ただし、計測時間は20秒になります。
非接触式体温計
触れずに眉間にピッとするだけ。一瞬で体温が計れます。
小さいお子さんの検温には便利で、寝る前に計り忘れても、お子さんを起こさずに計ることができます。
特に、登校前の計測時間の短縮になるのが嬉しいです。
最後に
今回は価格.comとAmazonランキングを参考に、オムロンMC-687とテルモC231に候補を絞りました。
その結果オムロンを選んだわけですが、家族で使うなら水洗いできるテルモ製や、非接触式体温計がおすすめです。
コロナ禍のご時世、独り暮らしではない限り、体温計は最低でも2本はあった方が安心ではないでしょうか。