福島

【福島の観光】秋の磐梯山と猪苗代湖。春の渡り鳥シーズンの石狩平野と比べてみました

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初めての福島観光のスタートは、磐梯山と猪苗代湖です。

この日はあいにくの曇り空。午前中は広範囲で雲がかかっていました。

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磐梯山

磐梯山は、猪苗代湖の北にそびえる活火山です。会津盆地からは綺麗な三角形の頂上が見えるため、会津富士とも呼ばれています。

猪苗代は盆地で平地面積が少ないものの、遠くに磐梯山を眺めると、地元・石狩平野の田園風景を思い出しました(湖はありませんが)。

紅葉を期待していたのですが、山があまりにも茶色かったので、色づかない山なのかと思ってしまいました。よくよく調べてみると、磐梯山の紅葉は10月で終わりだそうで。残念です。

※磐梯山が紅葉しない訳ないですよね~。

猪苗代湖

天気が悪くて残念ですが、水が透き通っていてとても綺麗です。

白鳥とカモの飛来地となっていますが、若干餌付けされているため、人が通るとガコガコ言いながら近寄ってきます。

近くにエサやりをしている人がいたため、こんな近くに寄ってきました。

石狩平野の春の風物詩

撮れ高が少なかったので、地元の風景を3枚ほど。

ラムサール条約登録湿地「宮島沼」の春の様子。渡り鳥は春と秋の2回訪れます。

地元の西側に見える増毛山地。

全国のみなさんの北海道のイメージは、畑が広がる十勝の丘陵地帯だと思いますが、地元・石狩平野の中心部は、何十キロと平地が広がり、東には夕張山地、西には増毛山地が見えるのどかな田園地帯です。

田んぼにもエサがあるので、マガンだけでなく白鳥も降り立ちます。

最後に

千葉と違い、福島と北海道には本物の自然があると、しみじみ実感しました。

福島に日帰り出来て、雪が無い地域に住みたいなぁ。