千葉県の道の駅

【千葉県の道の駅】家族でピクニックが楽しめる「あずの里いちはら」

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千葉県・道の駅めぐり第2弾は、道の駅 あずの里いちはらです。

市原インターを降り、国道297号をまっすぐ進みます。新風堂珈琲店交差点を過ぎてもひたすらまっすぐ進み続けると(ここで国道から外れます)、左手にあります。

道の駅には、市原市農業センターが隣接しており、バーベキュー(予約制)やピクニックを楽しむことができます。

施設内では、市原産ブランドの農産物やスイーツがたくさん並び、来る人を楽しませてくれます。

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「あずの里いちはら」ってこんなところ

道の駅正面の様子。平日のため人がまばらでしたが、土日は大勢の人で賑わいます。

正面から施設に入ると、旬の新鮮野菜の数々が並べられています。

地元北海道には無い野菜も販売されているので、眺めるだけでも楽しかったです。

やっぱり、自給自足ができる千葉県ですね。しいたけの横にある「米Tシャツ」がとても気になりました。

生活に欠かせない、千葉産の米や醤油。買ったお米は精米して持ち帰ることができます。

農産物コーナーが終わると、地元銘菓や農産物加工品が並びます。

スイーツにおいては他の道の駅と違い、市原の老舗で作られているお菓子が多かったです。

で、私の心を鷲掴みにしたのが梅香堂さんの「醤油どら焼」。やっぱり市原でしか買えない地元の銘菓を食べなくちゃね~(義務?)。

醤油味なんて珍しいし、食べてみたら意外な美味しさが。あずの里に寄ったら、ぜひ買って帰ってほしいです。

↓↓ 食べた感想はこちら ↓↓

http://nyancoroge.info/fujitorasyoyudorayaki
 

最後は軽食コーナー。

市原産の米粉を使った手打ちうどんやカツカレー、自家製コロッケがおすすめです。地元で採れたイチゴやイチジクのジェラードも人気です。

別館のふるさとハウスでは、焼き立てパンやサンドイッチ、コーヒーに季節のフルーツを使ったドリンクが味わえます。

駐車場に1ヶ所だけですが、電気自動車充電スタンド(有料)が設置されているので、EVカーでも安心ですね。

最後に

 

春に訪れた際に撮影した、農業センターの風景です。レジャーシートとお弁当を持ち込んでゆっくりできました。

市原市農業センター