久々に千葉の道の駅めぐりをしてきました。
今回は、ちくら・潮風王国です。
「ちくら・潮風王国」ってこんなところ
2018年4月14日から「BOSOカート」のレンタルを開始したということで、赤いゴーカートのようなものが停まっていました。
このカートは南房総市のナンバープレートが付いているので、行動を走ることができます。
建物の海側は広場になっていて、潮風を感じながら休憩することができます。
海岸には漁船「第一千倉丸」が停泊しています。この船はレプリカですが、昭和30年〜40年代にかけて、このクラスの漁船が100隻近くサバサンマ漁で活躍していたそうです。
登って船の雰囲気を味わうことができます。
この道の駅は、建物の中央が生け簀になっています。平日の午後だったので、魚介類はほとんどいませんでした。
その代わり、地元房州産の貝類が並んでいました。
お店の壁側はショップになっていて、カフェや雑貨屋
とんがり島は、海をテーマにしたおしゃれなアクセサリーや、天然の貝、イルカやくじら、ヨットなどの海グッズがあります。
潮風プラザは、ご当地土産が盛りだくさん。
もちろん、海の幸を使った加工品もたくさんあります。
建物を出ると食事処が2か所あります。
休憩所は一番奥にある丸い建物の2階になるので、ちょっと解りにくいかなと思いました。
最後に
ちくら・潮風王国はメインが海の幸なので、農産物の直売所は外の建物(道路側)になります。その隣がコロッケハウスなのですが、メインの入り口から入ってしまうと見落としてしまいますのでご注意を!!
サザエコロッケが名物で、ひじきコロッケやくじらコロッケも人気です。