千葉県・道の駅めぐり第4弾は、道の駅 水の郷さわらです。
過去に、駐車場の縁石につまづいて吹っ飛び、ケガをしたことがありますが、それでも千葉県の中で一番好きな道の駅です。
「水の郷さわら」ってこんなところ
道の駅の裏には利根川。観光船に乗ると、利根川を周遊することができます。
フードコートは手頃な値段で種類が豊富。大型スーパーのフードコートのように気軽に利用することができます。
見て下さいこの広さ。商品の多さにびっくりしますが、平日の人の多さにもびっくりします。売れてもしっかり補充されるので、買いそびれることはありませんのでご安心を。
千葉のさつま芋は、鹿児島、茨城についで全国3位。香取市の土壌は、関東ローム層という火山灰土壌でさつま芋栽培に適しています。なので、甘くて美味しい芋がたくさん採れます。しかも、種類が豊富。
新芋の季節とあって、午前中にもかかわらず棚がスカスカしていました。紅あずまはもちろんのこと、紅はるか、安納芋、あいこ、パープルスイートなど、ほくほく系からしっとり系まで色々揃っています。
お弁当はボリュームたっぷりで美味しそうなものばかり。
香取市は、「水郷どり」という地鶏があるので、唐揚げと卵焼きのセットのお惣菜もたっぷり詰まれていて、とても気になりました。
新鮮な美味しい卵もしっかりアピールしています。
米処にはたくさんの日本酒があり、
千葉名産の醤油やタレがびっしりと並びます。本当にどれを買おうか迷いますね。
そして水郷どりを使ったこだわりのカレー。
水郷近郊(成田・香取・多古)のお米は、千葉県内でトップクラスの味と品質。騙されたと思って、一度は食べてほしいです。
最後に
今回は、炊き込みご飯やおかず用のさつま芋「あいこ」を購入。ふかしや焼きいもならねっとりクリーミーな安納芋、さつま芋ご飯や天ぷらなら紅あずまがピッタリ。
新米とさつま芋の季節にはぜひ足を運んで下さいね。