千葉

千葉市内の桜の名所・亥鼻城(いのはなじょう)の開花状況

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今日は、花見と買い物を兼ねて千葉市内を散策してきました。

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亥鼻城(千葉城)

2017年4月5日の開花状況は5分咲き。なので、残念ながら半分がつぼみでした。

桜は100本ほど植えられていますが、咲いていない木もあり、規模的に少ないような感じです。

今年の桜は開花が遅く、毎年恒例の桜まつりは、3月30日~4月9日までと開催期間が変更になりました。今日は平日ということもあって、花見客もちらほらでした。

ピーク時や土日だと、出店も人も賑わいます。

陽が良く当たる亥鼻城入口の桜です。ここが一番綺麗でした。

公園の頂上付近の陽が当たりにくい場所は3分咲きくらいでしょうかね。

公園内は敷地が狭いので、シートを敷いてゆっくり愛でる花見には向いていません。

亥鼻城は無料で見学でき、天守閣から千葉市内を眺めることができます。どちらかというと、カメラを片手に散歩がてらに桜を楽しむにはいいでしょう。

お弁当やお酒を飲みながらの花見であれば、青葉の森公園、泉自然公園、昭和の森公園がオススメです。

ちなみに、甘味処いのはな亭では、いのはな団子をはじめ和菓子や抹茶を味わうことができます。花見らしくていいですね。

都川沿い県庁付近にて

県庁と青空をバックに。

千葉県庁と都川。桜の本数は少ないですが、千葉城よりも開花状況が良く、花のボリュームがありました。

川沿いは散歩コースになっています。

都川がもう少し綺麗だとさらに桜色が映えるんでしょうね。

亥鼻城付近の民家にて

枝垂れ桜が民家の敷地で満開でした。立派な一本桜です。コインパーキング付近で見かけたのですが、道路からも目立ち、つい引き込まれてしまいました。

私としては、今回のイチオシです。

今回のルート

リパーク亀井町(駐車場)→亥鼻城(徒歩)→県庁(徒歩)→枝垂れ桜(徒歩)→リパーク亀井町(駐車場)

というコースです。

公園には駐車場が無く、車で行く場合は最寄りのコインパーキングを利用します。場所によりますが800円前後/日で停めることができます(リパーク亀井町は800円)。京成千葉中央駅に近づくにつれ金額が上がっていくのでご注意を。

公共機関を利用する場合は、京成千葉中央駅か千葉モノレール県庁前から歩くといい運動になりま。

枝垂れ桜は民家の敷地なので詳しい場所は明記しませんが、亀井橋付近にあります。