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【STINGER +】twitterカードの画像(summary_large_image)がうまく表示されない時の対処法

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私のサイトでは、twitterカードの画像サイズを「summary_large_image」にしています。

この前、新規投稿記事をツイッターカードでシェアしたのですが、画像が上手く表示されませんでした。今まではちゃんと表示されていたのになぁ・・・。

そこで原因を探ってみると、初歩的なミスだったことが判明しました。もしも、以下のような症状が現れた場合、次のことを試してみて下さい。

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Twitterに画像が全く表示されない

使用しているアイキャッチの画像サイズが小さすぎるのが原因です。サイズを大きくして連携しましょう。

ちなみに、小さい写真(300×225ピクセル)を使った場合、この症状が出ました。

正しく表示させるには、400×225ピクセルはあった方がいいです。

Twitterの画像枠が小さくなり表示もされない

使用しているアイキャッチの画像サイズが大きすぎるのが原因です。サイズを小さくして連携しましょう。

ちなみに、大きい写真(4608×3456ピクセル)を使った場合、この症状が出ました。しかも、連動しているFacebookの写真はヘッダー画像、Google+の写真は、過去にアップした関連記事のアイキャッチ画像が表示されていました。

600×450ピクセルに縮めたら、全て正しく表示されました。

まとめ

twitterカードに使う写真は、小さすぎても大きすぎても上手く表示されません。

うまく表示されなかった場合は、アップした写真サイズを確認し、適正サイズに変更しましょう。

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